ピッコマで公開されている「ジャンル、変えさせて頂きます!」の感想と考察になります。
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【63話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
2人の処遇
先王の登場で状況は一変し、ロイテンは領地に送り返され謹慎処分を、そしてイザベラは投獄されることになりました。
ロイテンはフランツに助けを求めましたが、フランツは彼を切り捨てるつもりのよう。自分が指示したにも関わらず、何の関係もないふりしてロイテンを非難するという。
相変わらずフランツは非道な奴です。一番重い罰を受けさせてやりたいですが。
とはいえひとまずユディットにとっては悪くない結果ですね。
一度は詐欺師扱いされて追い詰められたものの、先王が出てきてくれたことが彼女にとっては大きな助けとなりました。
シーズン1ラストの第39話でイザベラの名前が出てきたときは、大物の悪役になる予感がしましたが、想像以上にあっさり解決してしまいましたね。今後もう登場することはないのでしょうか?
まだフランツという黒幕が残っているので、これから奴との戦いが楽しみです。
王宮へ留まることに
王族であることが判明したユディットは、先王の勧めでしばらく王宮に滞在することに。
リューディガーは理由をつけてヴィンターバルト家に連れて帰ろうとしていましたが、さすがに先王には勝てませんでしたか…。
ユディット本人もあまり気が進まないようで、できることなら帰りたいよう。いつまで王宮に留まることになるんですかね?
とにかく先王がユディットのことを相当気に入っているみたいで、そうそう帰らせてはくれないかもしれません。苦笑
あとユディットを一人にするのが心配なのか、ルカも一緒に王宮へ残っていました。
子供の見た目で全く子供らしくないところがありますから、ルカはユディットを放ってはおけないのかもしれません。
ここからしばらくどのような生活を送ることになるのか楽しみですね。
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