ピッコマで公開されている「もう一度、光の中へ」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第53話 | 第54話 | 第55話 |
「もう一度、光の中へ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【54話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
母のデビュタント
もうすぐデビュタントが迫っているアイシャ。
そんな彼女は母アイリスとティータイムを過ごし、母のデビュタントについて話しを聞くことに。
当時14歳だったアイリスのデビュタントは運悪く雨季と重なり、そしてパートナーを務めるはずだった従兄弟も不慮の事故で不参加と、不運なことが続いたのだとか。
アイリスが落ち込んでいる中で当日声をかけてくれてパートナーになってくれたのが、当時の皇太子ティリオンだったみたいです。
おそらくそれが2人の初めての出会いだったのでしょう。
いや~素敵な話ですね~。優しく手を差し伸べてくれたティリオンがカッコよすぎます!
その話を聞いた嬉しそうにニヤニヤと笑っていました。笑
両親の素敵な話はアイシャにとっても幸せなのでしょうね。
アイシャのドレスは
デビュタントでどのドレスを着るか迷っていたアイシャ。
3つまで絞るも、どれもいまいち何かが足りないようで。
確かに人生で一度きりのデビュタントですから、どんなドレスを身に纏うかは大事ですよね~。
そんな中で20年前に母がデビュタントで着たというドレスを見せてもらう機会があり、アイシャの望みでそのドレスを譲り受けることに。
アイシャは母のドレスを着てみて満足そうにしていました。
とても良い選択かもしれませんね。アイリスの素敵な思い出が詰まったドレスですから、きっとアイシャのデビュタントも素敵なものになるはず。
もうすぐ始まるアイシャのデビュタントが楽しみです。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第53話 | 第54話 | 第55話 |