【77話】接近不可レディーのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「接近不可レディー」の感想と考察になります。

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「接近不可レディー」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【77話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

同情は嫌だ

前回に引き続きヒリスの５度目の人生の回想。

いつも気にかけてくれるアクシオンですが、彼女はそれが同情心によるものだと思っているよう。

ヒリスはイノアデン家に居場所がなくてベルゼット家で保護されたわけですが、可哀そうな奴に思われていると感じているみたいですね。

それが嫌で同情されたくないという旨を伝えると、アクシオンははっきりと否定していました。ただヒリスの笑顔が見たいだけだと。

この時からもうアクシオンはヒリスのことが好きだったのでしょうね。

そんなアクシオンの言葉をヒリスは信じることができるのでしょうか？最後の最後まで表情が晴れないようにも見えたので。

いつも気にかけて愛情を持って接してくれるアクシオンですが、もしかしたらこの時の人生ではそんな彼の気持ちがヒリスに伝わらなかったのではとも思ってしまいます。

２人の関係には注目ですね。

裁判の日

５度目の人生で、例の裁判の日がやって来ました。

ディエゴがヒリスにカリキアの血を食べさせていた問題ですね。

アクシオンに同行して裁判に参加することになったヒリスは緊張しているよう。

当然ディエゴも参加するでしょうが、父と顔を合わせるのはイノアデン家を出て行って以来初めてのことになるでしょうか？

ヒリスにはアクシオンが傍にいるので恐れないで欲しいですね。

ただそんな中問題が発生することに。なんとシュレイマンが暴走を始めたのだとか。

唐突ですね…。一体何があったのでしょうか？

これまで作中ではシュレイマンの”枷”の話が出ていましたね。第４３話ではアクシオンがシュレイマンの枷を解く描写があり、おそらくは力を解放するみたいな感じなのでしょう。

今回のシュレイマンの暴走についてもそこら辺が関係していそうです。続きが気になるところです。

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