【86話】メイドとして生き残りますのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「メイドとして生き残ります」の感想と考察になります。

「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら！

＞全話まとめ一覧はこちら

「メイドとして生き残ります」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【86話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

不機嫌なミオ卿

アスがミカエル王子を連れて部屋を出ようとすると待っていたのはミオ卿。

彼は自分がセサル・カジックを部屋に通さないようにアスを守っていたのに、アスがいきなりあんな行動に出たため機嫌の悪い様子。

アスは任務を行っている自分だったら殺されないからと皆を守るため平和的な行動に出たのですが、 ミオ卿は騎士としての自尊心が傷ついてしまったようです。

２人の会話からミオ卿が平民ではなく伯爵家の一員なことが判明するのですが、ミオ卿は機嫌が悪いままいなくなってしまうのでした。

ミオ卿は今までずっと平民だと思っていたのですが、まさかのいいところのご子息だったんですね！それなのに優しいなんてミオ卿は優良物件ですね！笑

自尊心が傷つけられて不機嫌になっているミオ卿がなんだかかわいいです。

ユルーゲルの呼び出し

すると、ミオ卿と別れたアス。ユルーゲル宮のメイドがアスを待っており、彼の宮に行くことに。

ユルーゲルに会うと、彼は体調が悪かったことを知っており、アスの顔を見るために呼んだことがわかります。

簡単な挨拶を済ませてアスがその場を離れようとすると、いきなり髪を掴んで香りを嗅ぐユルーゲル。

そして、いい匂いがするとにっこり笑うのでした。

アスがいきなりシエルにしたことと、同じことをしていますね。笑

しかし、ユルーゲルとアスはそんな間柄ではないですし、ユルーゲルはいったいどんなつもりなのでしょう。

考えすぎかもしれませんが、アスからセサル・カジックの香りがして２人がつながっていることを疑ったとか？？

とにかくユルーゲルは何を考えているのかがわからないので怖すぎます。。

＞全話まとめ一覧はこちら