ピッコマで公開されている「メイドとして生き残ります」の感想と考察になります。
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「メイドとして生き残ります」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【84話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
緊急事態
大魔法使いの肉体を創り出す魔法陣と聞いて様々な疑問が沸き起こるアス。
ひとまず、木に刺さっている円盤のようなものは何か尋ねると、それは魔法陣を機能できないようにするためのものでシエルよりももっと昔の大魔法使いが作ったものだということが明らかになります。
その時、アンナと連絡が取れる通信機から彼女とセサル・カジックが揉めている声が聞こえてきます。
アスたちが外出したのがバレる前に、シエルの魔法で宮殿に戻ることにするのでした。
円盤のようなものが刺さっているから今は大魔法使いの肉体を創ることができないということなのですね。
そういえば、この場所をお気に入りの場所と言っていたセヤは何か関係があったりするのでしょうか。
なんでこの場所を知っているのかも気になります。
それはそうと、タイミング悪くセサル・カジックがアスのところを訪ねてきましたが、いったい何の用でやって来たのでしょう。
アスのとった行動
シエルの魔法で王妃宮のアンナたちの元に戻って来たアス。どうやらシエルの魔法により、彼女たちにはアスたちの姿は見えていません。
ミオ卿とミカエル王子を抱えたアンナが2階の部屋への階段の前を塞いでおり、セサル・カジックと一触即発の状態。
魔法で消えたまま2階に行くアス。いそいで着替えると、なんと下着姿で彼らの前に姿を現すのでした。
自分が外出したせいでミオ卿とアンナを危険な目に合わせてしまったので、自分で何とか収拾しないといけないと思ったのでしょうが何とも大胆な行動に出ましたね。笑
寝込んでいるという設定なので、外出の用の服からネグリジェ?姿になったみたいです。アスは度胸がありますよね。笑 さすがにセサル・カジックも驚いた表情をしていました。
それはそうと、アスに会わせないミオ卿たちにナイフを突きつけようとするセサル・カジックって本当に野蛮ですね。 前にアスを叩いたあの杖はナイフにもなっているようです。
アンナなんて皇帝の息子であるミカエル王子を抱っこしているのに、いくら伯爵とはいえこんなことやっていいものなのですかね。。
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