【51話】ラスボスの私が主人公の妻になりましたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の感想と考察になります。

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「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【51話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

幸せとは

パーティーからの帰りの馬車で、フィオナにとって幸せとは何かとシグレンから問われる場面が。

その場でフィオナは何も答えることはできず。帰ってから部屋で一人考えても、答えは見つかりませんでした。

彼女はこの小説の世界に転生してから、生きることに必死で幸せについて考えたことが無かったみたいですね。

まあ傍から見ている感じだと、シグレンやアヴェルといった大切な人たちに囲まれていて、現状で幸せそうに見えますけどね～。

彼女は自分が納得できる答えを見つけることができるのでしょうか？

きっとシグレンにとってはフィオナと一緒にいることが幸せだと思うので、フィオナも彼と同じ気持ちを持ってくれたらシグレンは嬉しいでしょうね。

闇を封印する方法

フィオナは記事を見て、”闇”がまた出現したことを知りました。

”闇”とは小説でフィオナがラスボスとなった理由で、”闇”との契約により力を制御できなくなったという話でしたね。

本来”闇”はここまで頻繁に現れないはずであり、フィオナは少し戸惑っているよう。

もしかしたら小説のシナリオとは変わってきているのかもしれませんね…。

それからフィオナは対策方法について考えることに。

”闇”を退治するにはそれを封印して耐えられる体が必要であり、小説ではそれがフィオナだったのだとか。

ヒロインのユニスが”闇”をフィオナの体に封印し、シグレンがその体と戦って勝ったというのが小説の内容みたいです。

なるほど…。小説の通りの流れになれば、フィオナは”闇”を封印されて死んでしまうわけですね…。それだけは当然避けなければなりません！

とはいえフィオナが今回何か具体的な対策を思いつくことはなく。

う～ん、”闇”の問題がどう解決するのかはまだ全然読めませんね。今後の展開が楽しみです。

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