ピッコマで公開されている「接近不可レディー」の感想と考察になります。
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「接近不可レディー」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【69話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
テルゾの別荘では
とある山の中の建物。そこはテルゾがリカルドたちを保護した別荘です。
以前ヒリスがディエゴとリカルドとガブリエルをイノアデン家から追い出す場面がありましたね。あれ以来リカルドたちはテルゾの別荘に住まわせてもらっているわけです。
そして今回衝撃の事実が明かされました。
ディエゴは日に日に弱っているのですが、それはテルゾが治療薬だと言って渡していた薬のせいらしく。
保護するふりして、怪しい薬で弱らせるとは、一体何を企んでいるのですかね…?
それからガブリエルはテルゾによってどこかへ連れて行かれたのか行方不明となっており、リカルドは今回テルゾとのティータイムで睡眠薬でも盛られたのか、気を失ってしまいました。
全員やられてしまいましたね…。ディエゴは薬で長期的に弱らせられ、リカルドは今回薬を盛られて意識を失い、ガブリエルは行方不明と。
ヒリスを虐めてきた酷い奴らに同情するつもりは全くありませんが、ただただテルゾが不気味です。
何か実験でも行うつもりなのですかね?カリキアの血を投与したりとか?
テルゾの企みが気になるところです。
マゴを拉致した犯人?
アクシオンの母でベルゼット家の前当主ゼノンと、モンタナ家当主デボラが密会している場面がありました。
モンタナ家はカリキア家の傘下になりますが、やはり力関係はゼノンのほうが上のよう。
デボラは少し怯えているようでした。
またそこでの会話で驚きの事実が明かされることに。
なんと以前悪い奴らに拉致監禁されていたマゴですが、どうやらその黒幕はゼノンっぽいんですよね…。
最近のゼノンはかなり悪そうな雰囲気が漂っていましたが、やはり悪ですね。
ちなみに以前第57話ではゼノンがテルゾと手を組んでいる描写があり、そして第32話の時点でテルゾはカリキアの血を隠し持っているという話が描かれていました。
そう考えると話が繋がっているかもしれませんね。ゼノンの暗躍でマゴが拉致され、カリキアの血が採取されてテルゾの手に渡っているとか。
とにかくこの2人は要注意かもしれません。今後アクシオンやヒリスたちに何か仕掛けてこないか気を付けたいところです。
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