【48話】夫を味方にする方法のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「夫を味方にする方法」の感想と考察になります。

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「夫を味方にする方法」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【48話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

チェシアレとの文通

今回ルードベキアが兄チェシアレと手紙のやり取りをする場面が。

彼から届いた手紙には、ルードベキアがオメルタ家に嫁いだおかげでブリターニャの援軍の協力を得られて、ロマーニャの混乱が収まったという報告が書かれていました。

ボルヒア家としては娘を嫁がせた甲斐があったという感じなのでしょうね。

家門の都合で良いように利用されているみたいで、なんだか腹立たしいです。

ただ手紙の内容はそれだけではなく、早く愛しの妹に会いたいなどというおぞましい言葉も。

ゾッとしてしまいますね…。もちろんルードベキアが彼と再会したいはずもありません。

そして兄への返事は気を遣うようで、ルードベキアも頭を悩ませて返事の手紙を書き上げていました。

こんな遠くの地にいても悩まされるなんて、とにかくチェシアレの全てが煩わしいですね…。

大司教の意味深な反応

ルードベキアは神殿を訪れて大司教に会っていました。

雑談程度に話をしていたわけですが、そこでちょっと気になる大司教の振る舞いが。

最近夫と食事をするようになったとルードベキアが話すと、大司教はなんだか意味深な表情を見せていました。

この反応を見ていると、大司教がチェシアレとつながっているのではとも思ってしまいますね。以前もその可能性については触れられていました。

チェシアレはルードベキアがイースケと親しくなるのを嫌がるでしょうから、もし大司教が彼のスパイであれば、夫婦の仲が深まっているという話に敏感に反応してしまうのは納得です。

う～ん、真相はどうなのでしょうか。とりあえず大司教は警戒したいですね。

イースケとの食事

イースケとルードベキアの夫婦での食事の場面。

彼はいっぱい食べて健康になるようにとルードベキアを促していました。

彼女のことを思ってのことですが、拒食症で吐いてしまうルードベキアからしたらちょっときつい…。苦笑

それでも彼女の為を思ってくれているのは嬉しいですね。

しかも最近イースケは従者であるエンディミオンをルードベキアの護衛につけたのだとか。

ルードベキアが安心して暮らせるよう環境改善を徹底していますね～。

あとルードベキアが主役のパーティーの話になり、それはどうやらイースケが突然言い出したことだったよう。

それも何かを祝うとか特に名目もなく開催するみたいですね…。

イースケからしたら、そのパーティーでルードベキアを取り巻く周りの状況が良くなって欲しいと思っているのかもしれません。

突然庭園を作ったり、パーティーを開いたり、ルードベキアのためを想ったイースケの奮闘は続きそうです。笑

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