ピッコマで公開されている「夫を味方にする方法」の感想と考察になります。
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「夫を味方にする方法」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【46話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
魔物にも種類が
前回ルードベキアは行方不明になっていた間の出来事をイースケに色々と明かしました。
そして魔物の話になり、イースケ曰く魔物にも危険なものとそうではないものがあるのだとか。
ポポやグリフィン、その他ルードベキアに好意を示してくれた魔物たちはいずれも安全な類だったようです。
一方危険な魔物は怪物のように気性が荒いらしく。
以前第18話で一度だけ登場した首のない騎士の魔物は、危険な部類のよう。確かにポポとかとは違って禍々しい雰囲気が漂っていました。
あとイースケは、しばらく魔物との接触を避けるようにとルードベキアに言っていました。
魔物と親しくできると周囲にバレないようにするためですね。もしバレたら魔女扱いされてしまいますから。
ただやはり魔物のほうから寄って来そうなので、そこら辺はちょっと心配です。
ローレンツォへの警告
イースケはルードベキアの知らないところで、彼女が安心して過ごせるように動いてくれているみたいです。
というのも彼はローレンツォに対して、ルードベキアに無礼を働かないよう釘を刺し、さらに一発殴り倒していました。
いや~頼もしいですね~。
確かに以前ルードベキアが行方不明になって捜索しているとき、もっと気遣ってあげればよかったと後悔している場面がありましたからね。
ルードベキアが辛い目に遭わないように全力を尽くしてくれているのでしょう。
ローレンツォに詰め寄るイースケの迫力はすさまじく、ローレンツォはガタガタと震えて少し涙を浮かべていました。
これだけやればさすがにおとなしくしてくれると思いますが…。
でもこれまでのローレンツォを見ていると、ルードベキアに対する敵対心は相当なものなので、全然安心はできないかもしれません。
特にフレイヤが関わる話には感情をむき出しにしてくるので、注意したいところです。
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