ピッコマで公開されている「皇帝の子供を隠す方法」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第31話 | 第32話 | 第33話 |
「皇帝の子供を隠す方法」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【32話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
徹底された口止め
テオールを連れ去ろうとした赤髪の侍女を問い詰めると、陶磁器を割ったのが自分だとバレたくないから子供のせいにしようとしたと発言していました。
一方茶髪の侍女のほうは、友達を庇うために協力したのだとも。
そこまでで追及は終わりましたが、背後にマリアンからフローリンがいるはずだとアステルは確信しているみたいですね。
なるほど~、そこは口止めされていましたか…。陶磁器の話も確かに納得は出来ちゃいますね…。
それにしても口止めを徹底するあたり、もしかしたらマリアンじゃなくてフローリンの作戦だったりしますかね?
以前第11話でマリアンがアステルの薬箱に何か仕込もうとしたとき、実行犯の侍女の証言であっさりと悪事が明らかになっていました。
マリアンだったら頭が回らないので口止めまでできない気がするんですよね…。
そこら辺の真相が気になるところです。
フローリンとのティータイム
テオールの拉致未遂事件も解決し、翌日アステルの招待でフローリンとティータイムを過ごすことに。
そこでテオールが連れ去られそうになったことをアステルが話したのですが、心配するフローリンの反応がわざとらしい感じで…。
もちろんアステルも相手の反応を見るためにわざとその話をしたのでしょう。
やはり黒幕はマリアンではなくフローリンはなのですかね?
だとしたら第28話でマリアンが赤髪の侍女に命じていたのは何だったのか逆に気になるところですが。
アステルとフローリンのティータイムは、表面上は笑顔ながらお互い腹の探り合いというような雰囲気で、緊張感が伝わってきます。
手強そうな相手ですが絶対に負けないで欲しいですね。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第31話 | 第32話 | 第33話 |