【30話】皇帝の子供を隠す方法のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「皇帝の子供を隠す方法」の感想と考察になります。

「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら！

＞全話まとめ一覧はこちら

「皇帝の子供を隠す方法」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【30話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

その証言は嘘

前回テオールが行方不明となり、茶髪の侍女の目撃証言によると、子供が湖のパビリオンに飾られている陶磁器を押し倒して壊したという話でした。

そんな会話の最中、テオールを抱きかかえたカイゼンが現れるという。まさかもう見つかるとは驚きですね。

どうやら他の場所でトラブルに巻き込まれ、カイゼンが保護してくれたよう。

そのトラブルについては後で触れますが、とにかく茶髪の侍女の証言は嘘であり、バレてだいぶ動揺しているようでした。

確かに前回ラストに登場した時もなんだか様子がおかしかったですからね。怪しいとは思っていました。

カイゼンとテオールが現れてからはもう真っ青という感じで、重い罰を受けるのは間違いないでしょう。

黒幕は奴！

さっき触れたテオールのトラブルについてですが、庭園で遊んでいたところを何者かに連れ去られそうになっていたみたいで。

その連れ去ろうとした人物は、以前第２８話でマリアンに何か命令されていたあの赤髪の侍女！

そうなると黒幕はマリアンだったことになりますね。テオールを連れ去ろうだなんて短絡的でいかにも彼女がやりそうなことです。

嘘の証言をした茶髪の侍女も協力者なのでしょうか？捜索をかく乱しようとしたとかはありそうですよね。

またテオールが連れ去られそうになった時、助けてくれたのは何と猟犬のブリンでした！いや～頼もしい！

噛みついて相手が怯んだところを走って逃げ、その先でたまたま保護してくれたのがカイゼンだったという。

とりあえずテオールに何事もなくて良かったですね。

悪事を働いた侍女たちを問い詰めたらすぐにマリアンにたどり着くはず！もう二度とこんなことができないよう重罰を与えて欲しいものです。

＞全話まとめ一覧はこちら