ピッコマで公開されている「皇帝の子供を隠す方法」の感想と考察になります。
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「皇帝の子供を隠す方法」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【27話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
首都に暮らさないか?
前回カイゼンはカレンベルク侯爵に挨拶をしていましたが、その場でカイゼンはアステルにあることを提案。
なんと首都に領地と邸宅を用意するから、テオールも連れてそこで暮らしたらどうかと。
これは厄介な提案ですね…。元々アステルの計画はテオールをカレンベルク侯爵と一緒に東部へ帰らせることでしたから。
アステルははっきりと断りましたが、ちょうどその場にテオールがやって来て話は中断してしまい、カイゼンがどう思ったのかは分からず…。
カイゼンからしたらアステルとテオールにより良い暮らしをして欲しいという優しさなのかもしれませんが、それがまたありがた迷惑なんですよね~。
もう太皇太后の遺言の件が終わったら解放して!って思ってしまいました。笑
舞踏会がチャンス!
アステルには考えがあるようで。
近いうちに舞踏会が行われるという話がありました。以前第25話で触れられていた件ですね。
なんとアステルはその舞踏会の場で、テオールを東部の領地に帰らせる許可を求めるつもりみたいです。
なるほど~。大勢の参加者が見ている前で情に訴えかける的な作戦でしょうか?
確かにそれが子供のためだと同情を買えるのであれば、大衆を味方につけるのは良いかもしれませんね!
アステルにとっては勝負の大一番かもしれません。舞踏会の日が楽しみです!
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