ピッコマで公開されている「皇帝の子供を隠す方法」の感想と考察になります。
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「皇帝の子供を隠す方法」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【23話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
池に落ちた後
前回の回想シーンの続きで、冷たい池に落ちたアステルはカイゼンに助け出されるも、その後熱病にかかってしまうことに。
さすがに氷の張った池にアステルの体は耐えられなかったみたいですね。
カイゼンは熱病で寝込む彼女のことを心から心配した様子で、そばに寄り添っていました。
しばらくしてアステルはカイゼンがいないときに目覚めたわけですが、回想シーンはそこで終わり。
結局愛を叶えてくれる妖精の話に触れられることもなく…。池に落ちて危険な目にあったというエピソードでした。笑
まあカイゼンが本気でアステルのことを心配している切羽詰まった表情は印象的でしたね。
薬草採取の最中になぜふとこの記憶を思い出したのかはあまり読み取れませんでしたが、カイゼンはアステルの体調を気遣ってか上着を肩にかけてあげていました。
カイゼンのアステルへの気遣いは相変わらずですね。
寝言で…
薬草採取も終わり、アステルは自身の熱病の薬とテオールのための目薬を無事に作ることができました。
ここまではかなり順調ですね!
ただその後ちょっと気になる出来事が…。アステルとカイゼンもいる場で、疲れて寝落ちしたテオールが”ママ”と寝言を…。
う~ん、カイゼンはこれについてどう思うのですかね…?
一応テオールはアステルの甥だということにしていて、彼の実の母はもういないと嘘をついているわけですが。
そんな状況で”ママ”と寝言を口にしてしまうことに、カイゼンは何か疑問を感じるでしょうか。
まあ亡き母を恋しがっていると適当に誤魔化すこともできると思いますが、これがきっかけで何か怪しまれたら嫌ですね…。
続きがどうなるのか気になるところです。
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