ピッコマで公開されている「余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど」の感想と考察になります。
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「余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【9話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
優秀なメイド
今回ラリアがメイドのリサと会話する場面が。
リサはラリアを担当してくれているわけですが、かなり気が利いて優秀なメイドのようですね。
ラリアも彼女がいてくれて助かっているみたいです。
ただ完全に信頼しているわけではなく、イカルド公爵が送ってきた監視役かもしれないとも思っているようで。
会話の中であまりボロを出したりしないようにと気を付けていました。
う~ん、実際はどうなのですかね?ラリアの考えすぎな気もしますが。
ただもちろんお金をためてこっそりと抜け出すつもりだなんて誰にも知られてはいけないですし、いつも近くにいるリサには特に気を付ける必要がありそうですね。
不愛想ではなくクール?
その日もエバンは難しい本を読んで勉強しており、ラリアが褒めると内心嬉しいはずなのにクールに振舞っていました。
エバンのそういうところは本当に可愛いですね!
本当は不愛想なのではなくクールぶっているだけなのだとラリアは感じたようで。
優しかった母マチルダの死や、父イカルド公爵が仕事一筋で息子をほったらかしにしたことなど、育った環境が彼をそのようにしてしまったのでしょう。
あまり人を寄せ付けないようにクールに振舞うみたいな。
ラリアの前だけはもっと彼の素顔を見せて欲しいものです。
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