【77話】不細工の公女になりましたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「不細工の公女になりました」の感想と考察になります。

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「不細工の公女になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【77話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

恨みの理由

前回レサ・トウィンドが久々に登場し、シルビアへの敵意をむき出しにしてきました。

その理由が今回明かされたのですが、どうやらレサは将来の皇后の座を狙って皇太子ケニースと結ばれたいと思っているらしく。

そんな中でケニースからの関心を得ているシルビアのことが面白くないみたいです。

以前第２４話で初めて登場した時に酷く怒っていたのも、ケニースとシルビアの関係が気に入らなかったためというわけですね。

いや～厄介な人物が登場してきましたね～。シルビアにとって煩わしい相手になりそうです。

前回はシルビアの代わりにエイリンやキアンが怒ってくれましたが、その続きが描かれることはなく。ただ初めての探査クラブのオリエンテーションで大騒ぎになりかけたようです。

守ってくれるのは嬉しいですが、キアンらのせいで下手に注目を集めてしまうのはシルビアとしてもやりづらそうですね…。笑

レサとの戦いが今後どうなるのか注目です。

特別試験に向けて

探査クラブでアカデミーの外に外出するには、特別試験に合格する必要があるらしく。

シルビアは兄ダニエルや情報屋ギルドのケンから、アドバイスを貰ったみたいですね。

特にケンからは頼んでもないのに資料が送られてくるという。どうやってシルビアが特別試験を受けると知ったのでしょうか…？

我々が知らないことなどない的なことを以前ケンは言っていましたから、シルビアの行動も筒抜けなのでしょうね…。怖すぎます。汗

ちなみにケンは代わりにステラの情報が欲しいのだとか。親しくなってタダで教えてくれたのかと思ったら、そうではないみたいですね。笑

とにかくダニエルやケンからの情報を役立てて、特別試験に合格して外出できるようになると良いですね。

探査クラブの活動を通して狂信徒の調査が進むことに期待です。

テーヴの怪我

夜アカデミーの庭園でシルビアとテーヴが２人きりでいる場面が。

色々用事があって会っているようですが、相変わらず相手のことが気になっているのか、頬を赤らめたりするシーンがありましたね。

特にシルビアのほうが大人になってきたテーヴに照れているようで。笑

ここでの生活が問題ないか気遣うシルビアに、テーヴは大丈夫だと答えていましたが、最後のシーンでちょっと問題がありそうな雰囲気が漂っていました。

というのもシルビアと別れて一人になってからのこと。テーヴが袖をめくると、腕に痛々しい傷を負っているようで。

一体彼に何があったのでしょうか？誰かに暴力を振るわれているとか？

きっとシルビアのことを心配させたくなくて、テーヴは黙っていたのでしょうね…。優しい子なので。

彼の怪我の真相が気になるところです。

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