ピッコマで公開されている「継母だけど娘が可愛すぎる」の感想と考察になります。
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「継母だけど娘が可愛すぎる」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【59話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ブランシュの縁談
前回の話でアビゲールはブランシュの将来について不安を感じていました。結婚相手がどうなるのかという件ですね。
アビゲールとしては、下手な男をブランシュとくっつけるわけにはいかないと感じているようです。
継母とはいっても、その心意気は実の母親のようですね!
あまり干渉しすぎて厄介な母親にだけはならないように気を付けて欲しいところ。笑
そして今回ブランシュに縁談の申し込みが。複数あるみたいですが、そのうちの一つはクロネンバーグ王国からのようで。アビゲールの母国ですね!
その相手というのはクロネンバーグ王国の公子で、アビゲールの甥にあたる人物らしく。
一体どんな人物なのか気になるところですね。
アビゲールのお願い
ブランシュへの縁談の申し込みについて、アビゲールはセイブリアンにあるお願いをしていました。
それはブランシュの成人式まで、縁談を全て断って欲しいというもの。もちろんクロネンバーグ王国も含めてですね。
アビゲールがブランシュの結婚に関してどれほど慎重になっているのかがうかがえます。
なんならクロネンバーグ王国の公子との結婚は、本来であればアビゲールにとってもメリットの大きい話。
母国とネルゲン王国の結びつきも強くなり、ネルゲン王室においてもアビゲールの立場がさらに確立されるわけですから。
そのメリットを捨てても、ブランシュの結婚には慎重になりたいということですね。
まあ元々アビゲールは自分のメリットを気にする人でもないので、関係ないのかもしれませんが。
ただ母国の両親や、たまに会いに来てくれるモイズにはちょっと恨まれかねないですね…。母国の利益になることを邪魔しているわけなので。
果たしてセイブリアンはアビゲールのお願いを受け入れてくれるのでしょうか。続きが気になります。
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