ピッコマで公開されている「暴君を手懐けて逃げてしまった」の感想と考察になります。
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「暴君を手懐けて逃げてしまった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【59話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
一夜を共に
前回良い雰囲気でキスを交わしたディランとシャーリーズですが、その翌日2人は一夜を共にすることに。
ディランは皇帝宮の前で花火を打ち上げるように命じ、花火鑑賞を口実にシャーリーズのことを誘っていました。
中々ディランはやり手ですね。笑
ますます2人の距離が近づいているような感じがします。
その夜ディランの横で寝ているシャーリーズは変な夢を見ていました。
神殿のような場所にただ一人でいるという。そこは出口も入口も見えない神秘的な場所のようですね。
結局彼女は普通に目を覚まし、その夢の意味が明かされることはなく。
一体それは何だったのか、意味深な描写で気になるところです。
妖精とディランに何か?
ディランと一夜を過ごす前、シャーリーズの前には久々に妖精が現れました。
そして今回ちょっと妖精たちの謎に触れられることに。
以前第5話で説明がありましたが、妖精を見ることができるのはその血筋の人だけであり、シャーリーズには妖精の血が混ざっているという話でした。
しかし今回の話によると、シャーリーズが妖精を見るようになったのは過去に回帰してからのこと。しかもディランと会ってからの出来事のようですね。
ただ妖精の血が混ざっている人が見えるのであれば、回帰前も見れたはずなのに…っていう。
何か妖精にはシャーリーズの知らない秘密が隠されていそうな予感がしてしまいます。
彼女はもしかしたらディランと妖精に何か関係があるのではとも疑っていました。
真相が気になるところですね。
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