ピッコマで公開されている「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」の感想と考察になります。
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「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【24話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
早くも魔法を習得!?
レイノードはデイヴに魔法を教わっているわけですが、今回早くも習得した魔法を披露してくれました。
ユリナが気に入らないブローチの色を、魔法で好みの色に変えてあげるという。
第21話でもデイヴが日傘のデザインを変えてあげる魔法を披露していましたね。
それと同じ魔法をデイヴから教えてもらったようです。
レイノードはサプライズ的にそれを披露してあげて、ユリナは喜んでいるようでした。
ユリナの喜ぶ顔を想像しながらレイノードが練習していたのだと思うと、なんだか微笑ましくなってしまいますね!
ユリナの気に入らないというブローチはベシーが準備して持って来てくれていましたが、きっとベシーもレイノードのことを応援してくれているのでしょうね。
レイノードの嫉妬心
レイノードが得意げに魔法を披露すると同時に、彼の嫉妬心も描かれていました。
ユリナが最近読んでいる小説の好きな主人公の話をしようとした途端、レイノードは聞きたくないようで話を遮っていました。
たとえ小説の中の人物だとしても、ユリナが好きだと言うと嫉妬してしまうみたいですね。
レイノードは少しでもユリナに振り向いてもらうために、勉強や礼儀作法や魔法の習得を頑張っているようです。
好きだという気持ちを隠したまま、彼女に自分を見てもらうために頑張るなんて、本当に健気な男の子だと思いました。
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