ピッコマで公開されている「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」の感想と考察になります。
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「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【7話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
母は許してくれるか
今回ユリナの母であるカルティア侯爵夫人の話が出てきました。
家門としてレイノードのパトロンになることを父カルティア侯爵は前回認めてくれたわけですが、母にも許可を得ようということのよう。
そして説得のために母に渡すプレゼントを街に買いに行っていました。
まずはプレゼントで機嫌を取るのも大事ですからね!
一応母カルティア侯爵夫人は温和な人みたいですが、それでも許可してくれるかユリナは不安なようで。
そこら辺の判断は厳しめだったりするのでしょうか。
まだ今回話に出ただけでカルティア侯爵夫人は登場していませんが、どんな人物なのか楽しみです。
母が認めてくれなかったらユリナの計画は全て台無しになるわけで、どうしても許可を貰いたいところですね。
王子との遭遇
母へのプレゼントを探している最中、ユリナは街中で王子と遭遇することに。
しかもなぜだか王子がナイフを持った男とトラブルになっているという。
男が投げたナイフがユリナに向かって飛んできたところ、王子が守ってくれました。
前回初登場した時はちょっと傲慢そうに見えましたが、ユリナのことを守ってくれるなんて。正義感の強い人物なのでしょうか。
あとまだ年齢的にも子供のように見えますが、大人の男に立ち向かっていて、王子はかなり強そうですね。
けっこう衝撃的な出会い方でしたが、王子とユリナの関係がこれからどうなっていくのか楽しみです。
ちなみに冒頭に何者かがユリナの暗殺を命じているような描写があり。ナイフを持った男が命じられていた側の人物のように見えます。
そうなると初めからユリナに危害を加えようとしていたということになるでしょうか?そこら辺の真相も気になるところです。
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