ピッコマで公開されている「公爵家の99番目の花嫁」の感想と考察になります。
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「公爵家の99番目の花嫁」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【13話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
それは皇帝の命令
ペネロピの悪口を言われたグレイスは思わず険しい表情を浮かべ、皇女に目を付けられることに。
罰としてきついビンタを食らってしまいました。
本当に腹が立ちますね。敢えて挑発して、歯向かう姿勢を見せるなら罰を与えると。
やっていることが陰険すぎます。
皇女の性格が悪いのは間違いないのですが、ペルトン公爵家の花嫁候補を潰しにかかっているのは皇帝の命令らしく。
皇帝はどうしても皇女をノエルと結婚させたいみたいですね。
ノエルの強力な魔力と君主としての資質を恐れているようで、皇女と結婚させることで支配下に置いておこうという作戦のよう。
皇帝も性格が悪そうですね…。
ノエルは強力な力を持っているにも関わらず皇族には全然逆らう様子はありません。
せっかく力があるんだから、多少強気に出てもいいのでは?と思ってしまいますが。
今後の皇室とペルトン公爵家がどうなっていくのか気になりますね。
ノエルが不在の間
ノエルは皇帝に呼び出されて急遽皇城へ向かうことに。
そして彼が不在の間、公爵家の決定権を任されたグレイスは皇女の面倒を見ることになりました。
あぁ…本当に面倒くさいですね!
皇女はグレイスのことを虐め倒そうと気合が入っているみたいで、この後どうなるか思いやられます。
皇族だから歯向かうわけにもいきませんし、かと言ってやられっぱなしなのも腹が立ちますよね。
ノエルが不在の間苦痛でしょうが、グレイスには皇女の虐めに耐え抜いてほしいところです。
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