ピッコマで公開されている「継母だけど娘が可愛すぎる」の感想と考察になります。
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「継母だけど娘が可愛すぎる」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【44話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
他の女性ではダメ!
今回の話は全編セイブリアンとアビゲールの手つなぎ練習の話でした。
印象的だったのは、他の女性ではダメだというセイブリアンの発言。
練習の甲斐あってアビゲールとは手をつなげるようになったセイブリアンですが、どうやら他の女性では絶対にダメみたいですね。
あくまでも慣れたのはアビゲールに対してだけ。
ということは女性恐怖症が改善されているというわけではなさそうですね…。女性の中でアビゲールだけ受け入れることができるようになったという感じでしょう。
それでは困ることがあるのではないかということで、他の女性とも手つなぎ練習をしたらどうかと提案したアビゲールですが、セイブリアンは受け入れず。
おそらくセイブリアンは今後の人生で他の女性と踊ったりするつもりもないのでしょう。
それはそれで問題ないのでは?と個人的には思ってしまいます。嫌なことを無理してやる必要はないと思うので。
むしろ女性恐怖症なのに妻だけは受け入れられるなんて、素敵な話だなと思ってしまいました。
どんなお茶会に?
もともとカリンがブランシュに提案したお茶会ですが、アビゲールが王宮で主催することに。
万が一カリンが何か悪だくみでも働こうものなら、ヴェリテが監視できるようにということで、王宮で開くことになっています。
さすが!ヴェリテは頼もしいですね!
そしてアビゲールは得意なことで勝負しようと考えているようでした。
その内容は今回は明かされず。
彼女が得意なことと言えば…、やっぱりドレスや衣装のデザインということになりますかね?
またお茶会に新しいドレスを作っていって盛り上げてくれるとかもありそうです。
流行のシュミーズドレスの考案者ですし世間での評判も上がっているので、アビゲールがまた何か考案したら次も反響が大きそうな気がします。
アビゲールがどんなお茶会を考えているのか楽しみですね。
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