ピッコマで公開されている「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の感想と考察になります。
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「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【36話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
アーレントに嘘がバレてしまい
前回五大貴族会議でアーレントに正体がバレてしまったフィオナ。
会議の後に彼が話しかけてきたわけですが、特に何か突っ込まれたり指摘されたりするようなことはなく。
嘘をついていたことに怒っていた様子はありませんね。
今のところアーレントからの敵意みたいなものはなく、どちらかと言うと味方でいてくれそうな気がします。
あと以前魔導士としての活動をしないかとスカウトしてきていましたが、ヘイロン家であると知った今、彼は普通に諦めていました。
物分かりも良さそうな感じかもしれません。
今後アーレントは味方としてフィオナのことを助けてくれることがあるかもとも思ってしまいました。
リヴィア主催のパーティー
数日後、フィオナはリヴィアに招待されてプリシラ家のティーパーティーに参加していました。
小説では悪女のはずなのに、今回もまたフィオナに優しくしてくれています。何か企みでもあるのでしょうかね…?
またそのパーティーでは、フィオナのことを魔導士だと知らない令嬢たちが、ヘイロン領には笑いながら魔物を殺す恐ろしい魔導士がいるなどと目の前で話をしていて。
まさかそれが今ここに居るフィオナだなんて皆思わないでしょうね…。
ただリヴィアだけは違ったようで、ヘイロンを守る冬の守り神だと言ってくれていました。
北部から遠い首都にも正しい噂が届いていたとなると、フィオナからしたら嬉しいでしょう!
それにしてもリヴィアはフィオナが魔導士だと知っていてそのことを言ったのでしょうか?だとしたらちょっと計算高い気も…。
相変わらずリヴィアという人物は何を考えているのか分かりません。
今後フィオナとどんな関係になっていくのか注目ですね。
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