ピッコマで公開されている「レディー生存の法則」のネタバレと感想になります。
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「レディー生存の法則」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【56話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
呼び出した人物は
拾ったカードをウィンストン公爵に見せるルキーナ。
ウィンストン公爵はワイナー団長と損団して調査を進めることを提案するが、結局、ルキーナの申し出通りに自ら会いに行くことになった。
カードの差出人が指定した店に到着したアイバン姿にフードを被ったルキーナ。店内では変装したウィンストン公爵も待機している。
２階の部屋に通されると、そこにはこげ茶の髪の男性が座っていた。
１度会ってみたかったと言いほほ笑むその男性。彼を見てルキーナはどこか見覚えがあった。
将来ソードマスターになる男だという秘密は守るから警戒する必要はないと男性は言う。
アイバンの正体がルキーナということがバレたわけではなかったと安心するルキーナ。
彼はアグノス騎士団副会長のエリック・バークリー子爵だと名乗ると、アイバンを皇室騎士団のアグノスの入団させるため接触してきたことを明かした。
彼の名前を聞いて、いつもアリスの横にいた男だということに気付くルキーナ。バークリー子爵の提案を即座に断ると、大会の前に戦力を引き抜こうだなんて卑劣だと批判をした。
ローデリン領で会ってから１年ぶりかな？とルキーナが不敵な笑みをすると、 バークリー子爵は以前会ったことがあるのを思い出した。
アリスの命令で親子の手首を斬り落とそうとしたバークリー子爵は、ルキーナに止められたのだ。
バークリー子爵が剣を抜こうとすると、またもやルキーナに止められてしまう。
騎士団大会で会いましょうとルキーナは告げると、部屋から出て行くのであった。
アグノス騎士団
店を後にするルキーナとウィンストン公爵。
アグノス騎士団は前第二皇子のレクシアードの下で様々な不正に関与していた疑いがあるが、騎士団大会で１位をとってきた功績で席が守られているのだとウィンストン公爵は話した。
そして、レクシアードがいなくなった今、切実に優勝を取りたがっているのだと。だから、オノール騎士団ではルキーナ以外に、皇太子も
誘われているだろうと。
一方、手にカードを持った皇太子は、オノール騎士団の本部を訪れるのであった。
【56話】感想
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