ピッコマで公開されている「悪役として生きていきます」のネタバレと感想になります。
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「悪役として生きていきます」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【36話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
決戦の日
いよいよイブリアの誕生日の日。その日はカシアンとキャサリンの婚約式も開催されるため、決戦の日ともいえる。
誕生会の主役でもあるイブリアはドレスを着飾り、こう思った。自分で言うことではないが何という美貌なんだろうと。
彼女は怖い表情を見せたりするが、素顔はかなりの美人なのである。
一方小説の主人公であるキャサリンは平凡な見た目ではあるものの、見れば見るほどハマっていくタイプだと彼女は思った。
そしてテオハリスのほうも着飾り、お互い対面すると、彼はイブリアのあまりの美しさに顔を真っ赤にして照れる。
そんな彼の反応を面白がってイブリアがちょっかいを出すと、テオハリスは彼女の腕をグイっと引っ張って抱きしめた。
テオハリスは悪魔なわけだが、もちろんイブリアは彼を怖がったりはしない。
一方のテオハリスはイブリアのことを抱きしめながら、俺は怖いものが増えたよイブリア…と意味深に呟く。
そして彼女の手にキスをして、俺以外の他の人と抱き合ったりキスしたらダメだと言うのだった。
会場の様子
イブリアの誕生会には少しずつ人が集まって来ていた。
とはいえ裏ではカシアンとキャサリンの婚約式が行われており、人の入りは少し寂しい感じだ。
有力者も全然いなそうだし…やっぱり婚約式に行くべきだったかな?今からでも王室に行こうか?
そのような話し声がちらほらと聞こえてくる。
それから会場にはワイバーンや閉鎖的で人と交流しないと言われているドワーフなどが入って来て、少し周りはざわつき始めた。
王立騎士団長のエル・ロイツや第一王子リダン・ジェレイントも顔を出した。
出席者が揃ってきて、そろそろパーティーを始めようかとオベロン公爵は言う。
そしてイブリアとテオハリスは手を取り、いよいよ主役が会場に入場するのであった。
【36話】感想
テオハリスの言う怖いものが増えたというのはどういうことなのでしょうか。イブリアが彼にとって大切な人だから失うのが怖い的な?感じですかね。
それからいよいよ会場に主役のイブリアとテオハリスが入場します。やはり裏でカシアンとキャサリンの婚約式が行われているだけあって、思ったよりも人が少ないということですが、うまく誕生会を成功させてほしいです。
王室に行った人が、誕生会のほうに参加すればよかったって後悔するような展開になったら痛快なのですが。笑
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