ピッコマで公開されている「レディー生存の法則」のネタバレと感想になります。
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「レディー生存の法則」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【34話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
救世主アイバン
町の女性に執拗に絡む男たち。そこに、美しい黒髪の男性が現れると、複数の男たちを相手にし始めた。
そこに、黒髪の男性の付き人らしき青年が現れた。付き人が黒髪の男性のことを心配していると、お前の主人はどの家門の人なの?と聞く皇太子。
すると、付き人はバーンズ地方のミルドレッド男爵家の三男アイバンだと答えた。
彼らがそんな話をしているうちに、すべての男たちを倒してしまった黒髪の男性アイバン。
今に見てろ!と捨て台詞を吐く男たちは、この場から去って行くのであった。
ロイト商店のローガンの元を訪れたアイバンと付き人の青年。
アイバンはルキーナの男装した姿であり、父ローデリン公爵が新しい身分を用意してくれていたのであった。
アイバン姿のルキーナはローガンから新入団員を募集する騎士団情報のリストを受け取ると、ローガンはその中でもアグノス騎士団が1番お勧めだと言う。アグノス騎士団は皇室の騎士団であり、帝国最高の地位を誇っているのだ。
ルキーナは別に置かれている資料に気が付くと、それは不始末な事件があったり噂が良くない騎士団で候補から外したのだと言うローガン。
ルキーナはある1枚の騎士団の資料に目が留まった。
そこにはオノール騎士団について書かれており、ルキーナはその騎士団に志願することにしたのであった。
イーサン卿を交えて夕食をとるルキーナと付き人。
オノール騎士団に志願しようとしていることをイーサン卿に話したルキーナ。
オノール騎士団は創設されてから2年しか経っていない新生騎士団であり、後援者の正体が不明な上に、平民まで募集しているため秩序が守られていないと話すイーサン卿。
そんな騎士団に志願することを心配に思うイーサン卿だが、高位貴族の子弟がいる皇室騎士団アグノスの方が自分の正体がバレるかもしれないから危険だと話すルキーナ。それに、オノール騎士団の身分制限なしに公平に機会を与える姿勢が気に入ったのだと。
ルキーナはすでにオノール騎士団に心を決めていたのであった。
すると、1人の女性が店に入ってきて、大変なことになったのだと言う。
クロックの徒党がルキーナに復讐をすると言い、なぜか別の男性たちを連れて行ったのだと。
【34話】感想
やはり、美しい黒髪の男性の正体はルキーナだったようです。付き人の方はおそらくメイドのシェリーかと思います。
ルキーナが倒した奴らが他の男性たちを連れて行ったということですが、もしかして皇太子たちのことなのでしょうか。これからの展開も気になります。
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