ピッコマで公開されている「メイドとして生き残ります」のネタバレと感想になります。
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「メイドとして生き残ります」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【9話】ネタバレ
アスの計画立案
ミオはアスのことを不思議な女だと感じていた。
平凡に見えるが大胆な一面もあり、とにかく不思議な女であると。
朝、アスとミオは王子の世話をしながら一緒に朝食を取っていた。
育児関連の本を読みたいアスは、ミオに図書館の場所を聞く。彼女は本当は経験者に直接教えてもらいたかったが、本で知識を得ようと考えているのだった。
夜、彼女はペンをとり、何かを書き始めた。
王子に名前と主治医をつけることが目標だったけど、一つは達成したから…次の目標をたてるとしよう。
そう思い彼女は立案書を作るのだった。
翌日その立案書を読み書きの先生であるセヤの所へもっていく。これからは彼女の立案書を添削する授業にしようと提案するのだった。
王子の名前
その日、アスは王子を王妃の元へ連れて来ていた。
まだ名前が決まってないようですが…王妃様はどんなお名前にしたいですか?
アスがそのように聞くが、王妃は名前を決めるのは国王だから自分ではないと答える。
それでもアスは希望を聞き出そうとすると、王妃は男の子だったら”レオ”と名付けたかったのだと。
その名前にアスは、たくましい男の子になりそうですね!言う。
王子と王妃の関係を見て、ああ…私もお母さんに会いたいと少し弱気な表情を見せるのだった。
また翌日自分の作った立案書をセヤの元に見せに行くアス。
相変わらず添削の結果は散々で、次の授業までに直すことになる。
この年で宿題をするハメになるなんて…!と彼女はしょぼくれるのだった。
【9話】感想
自分の書いた立案書をセヤに添削してもらうとは、自分のいる環境をうまく利用していますね。
相変わらず散々の添削結果のようですが、彼女の立案書には一体何が書かれているのでしょうか。これからの彼女の計画が気になります。
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