ピッコマで公開されている「余生は薔薇色新婚ライフ」の感想と考察になります。
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「余生は薔薇色新婚ライフ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【7話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
優しすぎる一家
ノベルディック公爵家に迎え入れられたイサベラ。
体調が優れずにしばらくベッドに寝たままだったわけですが、そんな彼女にノベルディック家の皆は優しく接してくれました。
クララはイサベラの傍に近寄りたがったり、ヴィクトルはパパと呼んで欲しがったりと…。想像以上の溺愛ぶりです。笑
ノベルディック一家にとって、前世でのイサベラがそれだけ大切な存在だったということでしょうね。
前世の記憶がないはずのクレオールもイサベラのことをすごく大事に思ってくれているようです。
そんな一家の様子を見て、イサベラはまだ戸惑っている様子。ヘルシントン伯爵での酷い扱いとは落差が激しいですからね…。笑
イサベラが早くノベルディック家の優しさを素直に受け入れられるといいです。
出身家の調査
クレオールは執事ウィトニーに、イサベラの出身家であるヘルシントン伯爵家について調査するように命じていました。
聞いていたよりも具合が悪そうなイサベラの様子に何か感じたのかもしれません。
ヘルシントン伯爵家でまともに食事を与えられなかったということもクレオールはすぐに察したみたいで。
出身家で虐待されていたことを知ったら、クレオールはどうするのですかね…?
怪物大公子ですから、もしかしたらヘルシントン伯爵家のことを潰してしまうかも?
個人的にはその展開も期待してしまいます。あの憎い家族に復讐してやりたいので。笑
今後の展開が楽しみですね。
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