ピッコマで公開されている「余生は薔薇色新婚ライフ」の感想と考察になります。
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「余生は薔薇色新婚ライフ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【6話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
会ったことがあるような
前回初対面したクレオールとイサベラですが、体が触れ合った瞬間にクレオールの頭には何かよぎったようで。
それは前世のイサベラとの記憶のようですね。
ただクレオールは何かを確信するわけではなく、どこかで会ったことがあるようなという不思議な感覚を覚えたみたいです。
さすがに記憶が蘇るところまではいかなかったのですね。
ただ初めて会ったにもかかわらずクレオールはイサベラにすごく優しくしてくれました。途中馬車が揺れるからとお姫様抱っこしてくれる場面も。
第一印象で彼女のことを気に入ったのでしょうか?
優しくされることに慣れていないイサベラは戸惑っていたようです。あの酷い家族と19年間も暮らしてきたわけですから、人の温もりに触れるのは初めてのことなのかもしれません。
イサベラには今世では幸せになって欲しいですね。
城に到着
クレオールはイサベラを乗せた馬車はついにノベルディック公爵城に到着しました。
イサベラがやって来たということでヴィクトルもクララも大喜びの様子。
皆が歓迎してくれて、ヘルシントン伯爵家での境遇とは大違いですね。
ちなみに馬車の中でイサベラは、結婚は1年後がいいと言っていましたが、クレオールはその提案を受け入れる様子はなく不満なよう。すぐにでも籍を入れたいのかもしれません。
イサベラは余命1年であり、彼女としては結婚後に死別は避けたいと思っているわけですが、そんな思いをクレオールは知る由もないでしょうね…。
結婚の話がどうなるのかも気になるところです。
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