ピッコマで公開されている「余生は薔薇色新婚ライフ」の感想と考察になります。
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「余生は薔薇色新婚ライフ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【33話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ヘルシントン伯爵夫人の愚行
イサベラに話しかけてきたヘルシントン伯爵夫人。
案の定彼女はイサベラに対して呪われた子などと罵倒し、さらには頬を叩くという愚行に及びました。
イサベラが元気になって幸せそうにしているのが許せないようですね。本当に呆れてしまいます。
ただそこに現れたのがアンジェラ、そしてパーティーの参加者たちでした。
一連のヘルシントン伯爵夫人の愚行を皆目撃していたようで。彼女の本性を会場の人たちは知ることになったかもしれませんね。
アンジェラの要求でヘルシントン伯爵夫人は皆が見る中でイサベラに謝罪することに。
これで彼女の世間での評判は下がったでしょう。この噂が社交界に広まって欲しいものです。
ただ最後ヘルシントン伯爵夫人は不満そうな様子でした。きっとこうなったのも全てイサベラのせいだとか考えているのでしょう。
今後何か仕返しでもしてきそうなので、注意したいところですね。
親子そろって愚か者
一方クララとイオナは別の場所で一緒に過ごしていました。
そしてここからクララの復讐劇が始まることに。前回の話でクララはかなり腹を立てていましたからね~。
クララはイオナの気を逆撫でるようなことを言い、冷静さを失ったイオナはクララの頬を叩くことに。
そしてちょうどその場を会場にいる大人たちが目撃することになりました。
いや~いいですね~。クララとしてはこれが目的だったのでしょう。
イオナに対しては皆から冷たい視線が向けられることに。
さっきヘルシントン伯爵夫人がイサベラに暴力を振るっていたばかりですからね。今度はイオナがクララを叩いていたとなると、母娘揃って愚か者であることが皆の前で晒されてしまいましたね。
ヘルシントン一家のクズっぷりが今後もっともっと世間にバレて欲しいものです。
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