ピッコマで公開されている「余生は薔薇色新婚ライフ」の感想と考察になります。
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「余生は薔薇色新婚ライフ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【30話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
何かを感じる場所
皇室騎士入団式も無事に終わり、その日の夜に皇居では夕食会が開かれるのだとか。
何だか嫌ですね~。またネオン皇太子とかイザルとか、顔を合わせたくない奴らに絡まれそうな予感…。
そしてカリンには気になることがあり、夕食会までイサベラは一緒に皇居を散歩することになりました。
カリンに連れられて行ったのは、皇居内に飾られている絵画の前。カリンはそこから特別な気運を感じるのだとか。
何だか不気味です…。
そして近づいてみると、突然イサベラとカリンは吸い込まれて、皇居の地下空間と思われる真っ暗な場所に飛ばされてしまいました。
もう色々と突然過ぎて何が何だかですね…。
暗くて不気味な空間ですが、そこに何か物語に関わる重要な秘密でも隠されているのでしょうか。
それは前世の記憶?
真っ暗な空間にやって来たイサベラは、カリンとはぐれてしまい、そして突然苦しみだして倒れてしまいました。
不吉な予感はしていましたが、やはり良くない展開になってきましたね…。
それから場面は変わり、大きいドラゴンの姿のカリンと邪悪なドラゴンが戦っている雪山の中に。
そこにはイサベラの姿もあり、邪悪なドラゴンの攻撃でイサベラはやられてしまいました。
この雪山のシーンはおそらくイサベラの前世の記憶ですかね?ドラゴンマスターとしてカリンと一緒に邪悪なドラゴンと戦っていたのかもしれません。
もしそれが前世の記憶なのであれば、その真っ暗な空間にはイサベラの過去の記憶を呼び起こす何か特別な要因があったのでしょうね。
クレオールやベティら周りの人に何も言わずに来てしまったので、今頃イサベラの姿が見当たらずに騒ぎになっていそうな気もします。
そしてはぐれたカリンはどこへ行ってしまったのか、イサベラとカリンの無事を祈りたいですね。
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