ピッコマで公開されている「余生は薔薇色新婚ライフ」の感想と考察になります。
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「余生は薔薇色新婚ライフ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【26話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
カリンとテレパシー?
無事皇居でのパーティーを終えたイサベラでしたが、彼女は自分がドラゴンマスターであることを周囲に知られたくないようで。
そのことを伝えると、カリンは魔法を使ってテレパシーでやり取りできるようにしてくれました。
そんなこと簡単にできてしまうんですね~。さすがカリンです。
これからは今回のようなパーティーの場面でも、周囲にバレることなくカリンとやり取りができるわけです。それは助かりますね。
他にも色々と特別な力を持っていそうな気がしてカリンには期待してしまいます。
ちなみにカリンはイサベラを馬鹿にしてきたヘルシントン伯爵夫妻に怒っていたみたいで、復讐を提案してくれました。
ただイサベラはあまりそんなことは望んでいないみたいで…。
いや~個人的には奴らに復讐する展開も見たいんですけどね~。イサベラが望まないなら仕方ないですね。
ノライア皇女の意向は
パーティーが開かれてから後日、ノライア皇女が再び登場しました。
この間のパーティーではノイターナル皇帝の意向でクレオールとダンスをしたノライア皇女ですが、今回そんな彼女の心情が少し描かれていました。
どうやら彼女はクレオールとの結婚に興味はないみたいですね。発言からするとそんな雰囲気が感じられます。
皇帝の命令でクレオールと踊ったものの、本人はそこまで乗り気ではなかったのかもしれません。
クレオールを自分のものにしようとして皇女がイサベラを虐めるみたいなシナリオも予想していましたが、この感じだとそうはならなそうですね。
そしてノライア皇女はイサベラに会いたいらしく、皇居に招待の手紙を送っていました。
今のところノライア皇女は悪い人ではなさそうに見えるので、意外とイサベラと友達になってくれたり?とかも期待してしまいます。
どんな展開になっていくのか楽しみですね。
皇太子には気を付けろ?
ノライア皇女から招待状が届いたイサベラは、招待に応じて皇居へ行くことに。
そんな彼女に対してヴィクトルとアンジェラはある助言をしていました。皇太子には気を付けろと。
例のプレイボーイっぽい皇太子ネオンですね。
ヴィクトルとアンジェラは前世を経験したうえでそのアドバイスをくれたみたいですが、一体彼らの前世で何があったのでしょうか?
ネオン皇太子に何かやられたりしたのですかね?そこら辺は明かされず。
この間イサベラがパーティーで会ったときも、何だか危険な雰囲気はあった気がします。
できれば皇居を訪れてもネオン皇太子と遭遇することが無ければいいんですけどね…。彼には気を付けたいところです。
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