ピッコマで公開されている「余生は薔薇色新婚ライフ」の感想と考察になります。
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「余生は薔薇色新婚ライフ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【22話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
嫌な奴と遭遇
皇居のパーティーの日も近づき、イサベラはアンジェラとクララと共にドレスを仕立てにブティックを訪れていました。
そこでまさかの嫌な奴に遭遇することに。
それはアンジェラと顔見知りの人物で、かつてヴィクトルに思いを寄せていたチェイプ伯爵夫人という人物。
見るからに性格が悪そうで、少し会話を交わした際にも嫌味な感じでした。
ヴィクトルをアンジェラに取られたため、特に彼女はアンジェラのことを嫌っているのかもしれませんね。
それからチェイプ伯爵夫人は初対面のイサベラに対しても見下したような発言をしてくるという。腹が立ちますね~。
ただイサベラがヘルシントン伯爵家出身であると知ると、ゾッとしてたじろいでいたみたいです。
ヘルシントン家には逆らえないみたいな立場なのでしょうか?
今後皇居のパーティーなどでまた登場しそうですが、何か嫌なことでもして来たら返り討ちにしてやりたいものです。
皇帝に謁見
イサベラたちが買い物をしている間、ヴィクトルはノイターナル皇帝に謁見していました。
作中で皇帝が登場するのはこれが初めてですかね。
どうやらヴィクトルはノイターナル皇帝とかつてアカデミー時代に一緒だったようで。やり取りを見ていると、ある程度は気心の知れた仲という感じでしょうか。
招待状を送っても中々首都にやって来ないことなど、ちょっと説教もされたりしていましたが…。笑
そんな中で話の流れは雲行きが怪しくなることに。
ノイターナル皇帝はヴィクトルの息子クレオールの結婚話を持ち出してきました。どうやらノライア皇女と結婚させたがっているみたいです…。
ヴィクトルの顔には少し緊張感が走っていました。クレオールにはもうイサベラという結婚相手がいますから、もちろん皇女との縁談は断らなければならないでしょう。
果たして皇帝の意向をはねのけてまで、クレオールとイサベラの結婚を認めさせることができるのか。
この後どんな展開になるのか注目ですね。
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