ピッコマで公開されている「余生は薔薇色新婚ライフ」の感想と考察になります。
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「余生は薔薇色新婚ライフ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【20話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
イサベラの力
皇帝からの招待に応じるため、ノベルディック一家は皆首都へ向かうことになりました。
以前第14話で少し触れられていた件ですね。この首都訪問で、2人の結婚を皇帝に許可してもらうつもりのようです。
ただ一家が城を空ける状況で魔物の襲撃が懸念されるわけですが、カリンから頼もしい言葉が。
どうやら彼が魔物たちにしばらくの間おとなしくしておくように伝えてくれるみたいですね。
というのもカリンは魔物たちのリーダーであり、言うことを聞いてくれるとか。ドヤ顔しているカリンが可愛いです。笑
そしてカリンはドラゴンマスターであるイサベラの頼みを聞いてくれるため、実質的にはイサベラが全ての魔物の王になるようで。
いや~イサベラは凄まじい力を手に入れてしまいましたね~。
これでひとまずノベルディック領の心配は必要なさそうです。
首都へ到着
ノベルディック一家は無事に首都へ到着し、宿泊する部屋に案内されることに。
クレオールとイサベラは夫婦で広い部屋に案内されたわけですが、クレオールはそれが不満なようで。
どうやら広いとイサベラの近くにいれないから、狭い部屋を望んでいるみたいですね。いや~イサベラのことを好きすぎでしょう。笑
結局クレオールの意向で2人は狭い部屋に移動することになりました。イサベラ的には残念なのでは?苦笑
あとクレオールには悩みがあるようで、イサベラが健康になってからあまり彼を頼ってくれなくなったのが寂しいよう。
確かに以前は歩くのも一苦労なくらいでしたし、それでお姫様抱っこすることもありましたから、そういう意味では触れ合う機会も減っているのかもしれません。
イサベラが健康になって逆に悩むことになるとは…。
たまにはイサベラもクレオールに甘えてあげて欲しいですね。笑
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