ピッコマで公開されている「余生は薔薇色新婚ライフ」の感想と考察になります。
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「余生は薔薇色新婚ライフ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【15話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
イサベラの正体は
体調が悪いにも関わらずイサベラは近々首都へ長旅をしなければならないわけですが、そのことを受けてヴィクトルとアンジェラはクレオールにある秘密を明かしました。
それはイサベラの正体がドラゴンマスターであるということ。急にファンタジー要素強めですね。汗
ドラゴンマスターとはドラゴンと共感できる存在で、大きな力を持つ代わりにドラゴンから力を得られなければ死んでしまうのだとか。
そしてヴィクトルはドラゴンの眠る渓谷にイサベラを連れて行こうと提案していました。そこでドラゴンを目覚めさせて力を得ようということなのでしょう。
結局イサベラの病は、病気というよりもドラゴンの力不足という話なわけですね。
クレオールはその事実を初めて知って驚いていました。両親が知っていたのは前世の記憶からなのでしょうかね?
きっとイサベラも自分がドラゴンマスターだと知らされたら驚くでしょう。
話が壮大になってきましたが、イサベラの命が助かるように上手くいって欲しいですね。
気になる本
イサベラは図書館で気になる本を見つけていました。
その本とは”ドラゴンの書”というもの。
どうやらイサベラはその本を見つけたときに、読まなければならないと直感的に思ったようで。
しかも初めて見る文字なのに書いてある内容が理解できるのだとか。
ドラゴンの文字とかなのですかね…?とりあえずドラゴンマスターとしての本能が働いているのかもしれません。
その本に何が記されているのか気になるところ。
クレオールも両親から驚きの真実を知らされたばかりですが、同時にイサベラのほうも本を読んで何か新たな事実にたどり着いたりするかもしれませんね。
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