ピッコマで公開されている「余生は薔薇色新婚ライフ」の感想と考察になります。
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「余生は薔薇色新婚ライフ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【14話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ヘルシントン家への制裁
ヘルシントン家では相変わらず根も葉もない噂が流れているようで。
ノベルディック家は黒魔法の生贄のためにイサベラを連れて行っただの、ヘルシントン家は悪事を働いたイサベラを許しただの、イサベラは実は魔女だとの。
いずれもノベルディック家とイサベラの評判を落とし、ヘルシントン家が称賛されるような内容ばかり。
いや~腹が立ちますね~。どうせヘルシントン伯爵らが流した噂なのでしょうね。
そのことを受けて、クレオールは見せしめとして噂の火種になった人物を殺すように部下に命じていました。
いいですね!調子に乗っているヘルシントン家の者に痛い目を見せてやりたいところ。
あとヘルシントン家にはスパイとしてセザンヌという女を送り込んでいるようで。女騎士とかでしょうかね?
危険な場所に送り込むということは、信頼できる人物なのでしょう。彼女の活躍に期待したいところです。
結婚について
ノベルディック家では食事の時間に結婚の話になりました。
病気を理由に結婚を一年遅らせたいイサベラは、正直にその旨を伝えることに。
これ以上騙したりしたくはないからと、自分は死ぬだろうということをはっきりと伝えていました。
ノベルディック家の皆が優しくしてくれるからこそ、イサベラとしても嘘をつき続けるのが辛いのかもしれませんね。
ただヴィクトルもアンジェラもクレオールも皆楽観的なようで。きっと病気は治すことができるからと説得されることに。
最後はイサベラが折れたようで、結局遅らせることなく結婚する流れになりそうです。
イサベラが病に苦しんでいることをノベルディック家の皆は受け入れてくれているので、彼女も快く結婚を受け入れられるといいですね。
首都からの招待
首都からは招待状が届き、皇帝に2人の結婚の許しを得ることも兼ねて近いうちに首都へ向かうことに。
体の弱いイサベラが首都への長旅に耐えられるのか、またその間北部の領民をどう守るのかと課題は色々あるみたいですね。
首都を訪れたときにはヘルシントン家の者たちとも顔を合わせることもあるでしょうか?
今後の展開が楽しみです。
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