ピッコマで公開されている「余生は薔薇色新婚ライフ」の感想と考察になります。
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「余生は薔薇色新婚ライフ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【13話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ドラゴンの血
ヨハンの話によると、神殿の地下にはドラゴンの死体があって、その血から薬が作られるらしく。
その薬によってイサベラの病の進行を遅らせることができるのだとか。
う~ん、本当なのですかね…?その薬が悪さをしているのではと疑ってしまいますが。
ヨハンによるとその話は神殿の地下室にある初代教皇が残した日記に記されていることなのだと。
何だか初代教皇も怪しく思えてしまいますね…。
クレオールがそのことを父ヴィクトルと母アンジェラに伝え、その薬に頼ることなくイサベラを治療することに。そしてヨハンのことは解放するみたいです。
結局有益な情報を得られたかというと微妙ですね。ヨハンの話も本当か分かりませんし。
イサベラの病を治す方法は見つかるのか気になるところですね。
城内を散歩
クレオールが退出している間、イサベラはクララの誘いで城内を散歩していました。
寝込んでばかりいた彼女にとっては新鮮かもしれませんね。
クララが案内してくれた図書館は驚くほど大きく、そこにある本は全てイサベラのものなのだとか。
読書が好きだということで用意してくれたのですかね?
おそらくイサベラはまだ大公子妃としての自覚が無いと思うので、自分がこんな場所を贅沢に使っていいのかと遠慮してしまいそうですね。
自分が大公子妃だと受け入れて、もっと遠慮せずに堂々と出来る日がくるといいです。
あと今回クララと散歩しているイサベラは少し楽しそうな笑顔を見せていました。
イサベラから見てクララは義理の妹ということになりますが、本当の姉妹のような関係になれると良いですね。
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