ピッコマで公開されている「余生は薔薇色新婚ライフ」の感想と考察になります。
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「余生は薔薇色新婚ライフ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【12話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
前世の記憶
お風呂に入っているイサベラは、うとうとしながらある夢を見ていました。
その夢では森の中である男が話しかけてきたのですが、顔は見えず。誰か分からないままイサベラは夢から覚めてしまったよう。
誰なのだろうかと彼女は気にしていましたが、おそらくはクレオールでしょうね。鼻より下だけ描かれていましたが、間違いなく彼な気がします。
イサベラもノベルディック一家と共に前世を生きていたわけですが、彼女もクレオール同様にその記憶が思い出せないのでしょう。
そして頭に残っているその記憶がふとよぎったのが、その夢だったのかもしれませんね。
クララもイサベラの前世の記憶が後々蘇るかどうかと気にしているようでした。
そもそもなぜ前世で死んだのか、そこら辺はまだ明かされていないので気になるところです。
ヨハンの正体は
クレオールはヨハンのことを尋問し、彼の正体が明らかになりました。
ソルステラ神殿の神官でヨハン・アンゲルスと名乗るその男ですが、彼の正体はヨハン・ヘルシントンなのだと。
ヘルシントン家の人間だったわけですね。
そして彼はヘルシントン家で呪いを受けた人物であり、死ぬ運命にあるみたいです。
確か呪いは成人する直前に突然死するという話でしたが、ヨハンはそんな若くは見えないんですよね。もっと年を取っていそうですが、どういうことなのでしょうか?
あとヨハンもイサベラと同じ薬を飲んでおり、それはドラゴンの血なのだとか。どういう効果があるのかは明かされませんでした。
とにかくイサベラと同じく呪いを受けた人物であり、同じ薬を飲んでいるということで、彼女を助けるためにはヨハンから出来る限り情報を聞き出したいですね。
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