ピッコマで公開されている「余生は薔薇色新婚ライフ」の感想と考察になります。
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「余生は薔薇色新婚ライフ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【10話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ヨハンを拘束
クレオールの元にはヨハンを拘束したと部下から報告が届きました。
ヨハンはソルステラ神殿の神官で、イサベラに薬を渡してくれた人でしたね。
特にヨハンから何かを聞き出したり、薬について何か明かされたりする描写はまだなく。やはりその薬が何なのかは気になるところです。
ひとまずイサベラはノベルディック家の医者に診察してもらい、また別の薬を処方されていました。
ヘルシントン家とは違ってしっかりと診察してくれたと思うので、早くイサベラの体調が回復して欲しいところ。
また部下の報告によると、ノベルディック家は生贄にするためにイサベラを新婦に迎えたという噂がヘルシントン家で流れているようで。
いや~心外ですね!ヘルシントン伯爵か伯爵夫人あたりが被害者ヅラして自分らに都合の良い噂を流しているのかもしれません。
やはり奴らを成敗してやりたいところですね。
好きになったらダメ?
ノベルディック家に来てから周囲が気遣ってくれて、イサベラも少しずつ病状が回復しているよう。良い感じですね~。
ヘルシントン家の呪いで成人する直前に突然死するという話でしたが、その件についてはどうなるのでしょうか?
体調が良くなったとして、死ぬ運命は免れられないのかどうなのか。そこら辺は気になるところです。
それからクレオールの優しさに触れるうちに、イサベラにはある思いが生まれたよう。彼のことを好きになってはダメなのにと。
どうやら少しずつクレオールに惹かれ始めているみたいですね。そして惚れてはいけないと自分に言い聞かせようとしているようで。
全然好きになって良いのに!って感じですよね。笑
彼と本当に夫婦になるのが身分不相応とでも考えているのか、それとも死ぬ運命の自分が彼を好きになってはいけないとでも思っているのか、自分にブレーキをかけているイサベラの心情が気になるところです。
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