ピッコマで公開されている「余命わずかの脇役令嬢」の感想と考察になります。
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「余命わずかの脇役令嬢」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【59話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ミリアンと合流
後発隊を離れてヘルタと共に先へ進むカリナ。彼女は道中でミリアンと遭遇することに。
彼のほうもカリナを迎えるために先発隊を離れてこちらへ来ていたのかもしれませんね。
単独行動で何か問題が起こらないかと少し心配していましたが、無事にカリナがミリアンと合流できたということで一安心です。
やりたいことリスト
カリナはヘルタに乗って走って爽快だったのだとか。昔から馬に乗って走ってみたかったらしく、馬ではないにしても夢がかなったようなものですね。
それからカリナは首都で流行っていたというやりたいことリストの話を始めました。
北部にいるミリアンは聞いたことないみたいですが、首都ではやりたいことリストを作るのが流行っていたみたいですね。
その会話の中でカリナは今やりたいことを色々と思い浮かべつつ、一番やってみたいのがミリアンに好きだと伝えることのよう。
しかし彼女はその思いを胸に秘めたまま、やりたいことはないのかとミリアンに質問されても特に言うほどのことではないと誤魔化すばかり。
カリナが心を閉ざしているようでミリアンとしては寂しいでしょうね…。
ストレートな言葉
カリナは一つだけ自分の望んでいることを口にしました。それはミリアンの幸せな姿を見ることなのだと。
ミリアンが結婚して子供を作って幸せに暮らしているところを見たいとカリナは言うのです。
その言葉に表情が険しくなるミリアン。その話に出てくる結婚相手は誰のことなのだと彼女に問うことに。
ミリアンからしたら結婚相手はカリナ以外考えられないのでしょうね。
それから彼は他の人と結婚するつもりはなく愛する相手はカリナだけだとストレートな言葉を伝えていました。
彼の真っすぐな思いを受けてカリナが少しでも心を開いてくれるといいですね。
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