ピッコマで公開されている「余命わずかの脇役令嬢」の感想と考察になります。
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「余命わずかの脇役令嬢」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【48話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
パーティーに参加
いよいよカリナはミリアンと一緒にパーティーに参加することに。第44話で延期されていたものですね。
北部の貴族に会うのは初めてだということでカリナは少し緊張しているようですが、安心させようと声をかけてくれるミリアンが優しいです。
今回パーティーにはクランバー男爵、エリアル子爵、レオンハルト伯爵らが登場しました。いずれも第44話の前夜祭で初登場した人たちです。
やはりミリアンとは気心が知れた仲なのか親しそうな様子。
そしてカリナも初対面で挨拶をすると、皆優しく接してくれることに。3人ともカリナを好意的に捉えてくれているように見えます。
またミリアンが席を外している間の会話で彼がハロンを集めているという話があがり、北部でハロンは大切な人にプレゼントするものだとのエリアル子爵の発言が。特にそれが異性なら通常は伴侶であるとも。
その話を聞いたカリナは頬を赤らめて照れているようでした。
彼女にとっては初耳だったのでしょうかね。そういう北部の風習を知ったうえでハロンを貰うとなると、カリナも特別に嬉しいかもしれません。
今回は終始和やかで楽しそうなパーティーの雰囲気が描かれるだけの平和な回でしたね。笑
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