韓国漫画の感想考察(※ネタバレあり)

【44話】余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわのネタバレを含む感想と考察!

ピッコマで公開されている「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」の感想と考察になります。

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「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【44話】感想と考察(一部ネタバレを含む)

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

カルニウム侯爵の不正も暴く

印刷機の部品はカイツからレアンドロのもとへ届けられ、いよいよこれで「夜の社交界」問題でリッチ子爵家を裁判にかける準備が整うよう。

そしてそれと同時にカルニウム侯爵の悪事を暴く証拠にもなるはずなのだとか。

その印刷機では公文書偽造もできるらしく、カルニウム侯爵が財務諸表を偽造した証拠も残っているだろうと。

ちなみに会話の中ではユーフェミアの話も出てきましたが、彼女も父が捕まるのはすでに承知の上なのだとか。

むしろ悪い事は絶対に許さないからと父を懲らしめることに賛成していて、父が独房に入っている間は友達の家に泊めてもらって生活するつもりみたいです。中々たくましいですね~。

第31話で実はカルニウム侯爵家も悪事を働いていたと発覚した時、ユーフェミアは大丈夫なのかと心配になりましたが、心配無用だったようです。笑

ユーフェミアが協力的なのでシエラとしても助かるでしょうね。

もうすぐ送別パーティー

レアンドロ、カイツ、アイゼン、ポピーらがいる中で、シエラは12日後に自分の送別パーティーを開くと言い出しました。

前回の時点で余命13日ということだったので死ぬ日の前日に開催するわけですね。

シエラが余命わずかであることを知っているカイツとポピーはその意味をすぐに理解したものの、レアンドロとアイゼンは何のことだか分からないよう。

どこかへ旅立つのかアイゼンから問われると、黄泉の国へ行くとシエラは答えていました。

いや~ついにレアンドロに対しても明かしてしまうのですね。

今回シエラのセリフが最後でレアンドロの様子は描かれませんでしたが、彼がどんな反応を見せるのか気になるところ。

ちなみに以前第26話でカイツに秘密を明かした時は、彼はだいぶ反応が薄かったですよね…。

レアンドロのほうはもっと感情を露わにして悲しむのではないでしょうか。続きが楽しみです。

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