ピッコマで公開されている「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」の感想と考察になります。
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「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【36話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
シエラのボディーガード
シエラの邸宅に侵入してきた男たち。彼女が余裕そうな笑顔で迎えると、顔を合わせた途端に彼らは襲い掛かってくることに。
例の馬車の荷物を回収する以外にも、シエラを邸宅の外に出られないようにしておけとの命令も受けているみたいですね。
そしてそこで助けに現れてくれたのが、シエラの愛犬であるチビでした。
前回登場したのは第4話ですかね?シエラがフェルナイン伯爵邸でじゃれていたあの白い犬です。
その時もかなりの大きさでしたが、育ち盛りということで少し見ないうちにまた成長していたよう。全然チビという名前が合わないですね。笑
そしてチビは3人の侵入者の男らを簡単に倒してしまうことに。
カイツがどこかに待機しているのではと前回の感想考察では書きましたが、どうやら本当にこの邸宅にはいないらしく。
それでもチビがシエラのボディーガードにくれるので安心ですね。
油屋に現れた人たち
一方そのころカイツは例の貧民街の油屋で待機していました。
それはシエラの指示によるものであり、彼女の見立てによるとその日「夜の社交界」の者たちが油屋に姿を現すのではと。
そして彼女の読み通り数名の人たちがぞろぞろとやって来ることに。フードを深々とかぶっていて、いかにも怪しい雰囲気が漂っています。
彼らは一体何しにこの場所へ現れたのでしょうか。シエラがなぜその日だと予想できたのかも気になるところ。
さすがにリッチ子爵家の人間だとは思いませんが、それに近い人たちなのかも分かりません。
カイツが奴らを捕らえてリッチ子爵家の尻尾を掴めるといいですね。
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