ピッコマで公開されている「優しいお姉様はもういないわ」の感想と考察になります。
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「優しいお姉様はもういないわ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【84話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
マリモンたちが訪問
ノエルとイレンのもとをマリモンが訪問してきました。弟子のリュンも一緒のよう。
訪問の目的はというと以前渡した指輪が正常に作動しているか確認するためらしく。実際に魔法を使う必要があるからと広い演武場へ場所を移すことに。
確かにクレイセンから帰って来て以来、指輪を使う機会はないですからね。
そしてマリモンはまず攻撃魔法から試してみようと、弟子リュンに向かって攻撃するようにイレンに頼んでいました。
人ではなく物を標的にするのではダメなのですかね…?狙われるリュンが少し可哀そうな気がしてしまいました…。苦笑
ただマリモンはここに来る前にリュンに対して一番大切にしている弟子だから何があっても信じるようにと伝えていたようで、このことだったのだろうとリュンも察したようです。
まあ何かあったらきっとマリモンが助けてくれると信じたいですね。
恐ろしいほどの魔力?
早速イレンは言われた通りに攻撃魔法を試してみることに。そして目をつぶって集中すると彼女の周りにはオーラが。
どうやらそのオーラは魔力のようで、肉眼で見えるほどの魔力の強さにマリモンも驚いていました。どうやらイレンの持つ魔力は尋常ではなさそうですね。
そして彼女が攻撃魔法を放つと、地面にヒビが入る程の衝撃が。そして舞い上がった煙が消えると、攻撃を受けたはずのリュンは無傷だったようです。
イレンはリュンが魔法で自分の身を守ったと思っているものの、どうやら実際はそうではないらしく。全く魔法を使わずに立っていたのに自分が無傷であることにリュン自身は戸惑っているよう。
それはつまりイレンが完璧に魔法を制御したということになるのだとか。
なるほど…。もしかしたらイレンは強力な魔力を持っているだけではなく、ほとんど練習もしていないのに魔法を使いこなすセンスまで持ち合わせているのかもしれませんね。
本格的に魔法の練習したらどうなってしまうのか、イレンのこれからが楽しみです。
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