ピッコマで公開されている「優しいお姉様はもういないわ」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第81話 | 第82話 | 第83話 |
「優しいお姉様はもういないわ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【82話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
画家になった気分
絵画の店の店主は以前イレンから買った絵を取り出し、できればその絵にペンネームを書いて欲しいと要求してくることに。
どうやらその絵を買った客が作者のペンネームを欲しがっているのだとか。
その頼みを受けたイレンは画家になった気分だと思いながら、ペンネームを決めてからまた伝えると答えていました。
別に画家として活動しているわけでもないですから、急にペンネームを要求されるだなんて予想もしていなかったでしょうね。
気に入った絵
それからイレンはその店で気に入った絵を一つ買って帰ることに。「夢の中の夜」という作品名で、さっきノエルと一緒に夕食を食べたレストランから見た風景と同じだったよう。
その絵の作者の話などは特になく。実はすでに知っている人や登場している人だったりしないですかね?
後々ここで買った絵が物語に関わってくることがあるのか注目ですね。
素直な気持ち
帰りの馬車の中、ノエルは好きだという素直な気持ちをイレンにストレートに伝えていました。
前回はレストランでちょうど料理が運ばれてきたことでタイミングを逃してしまっていましたから、やっと自身の思いを伝えられたという感じでしょう。
彼の言葉を受けてイレンの顔は真っ赤になり、そして自分も同じ気持ちだと咄嗟に答えていました。
彼女のほうも自分の気持ちをちゃんと彼に伝えたいという思いがあったのかもしれませんね。
それから2人は馬車の中でキスを交わし、ロマンティックな時間を過ごしていました。
これまでお互いの気持ちが伝わらずにもどかしい場面が何度もありましたが、両想いで相手も同じ気持ちなのだと自信を持って欲しいですね。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第81話 | 第82話 | 第83話 |