ピッコマで公開されている「優しいお姉様はもういないわ」の感想と考察になります。
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「優しいお姉様はもういないわ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【72話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
北部へ向かう馬車の中
危篤状態となったプレダン子爵夫人へ会いに行くということでノエルとイレンは大公城を出発。
プレダン子爵領は首都からは遠く離れた北部の極地であるため、食料は防寒具など万全の準備をしているよう。さらにノエルとイレンが乗る馬車は特別に防寒仕様になっているみたいです。
ただイレンは他の馬に乗っている人たちは大丈夫だろうかと心配しているよう。相変わらず彼女は優しいですね。
ノエル曰くラム傭兵ギルドのメンバーは全員北部出身の貧民だから大丈夫なのだとか。
そこからノエルは自身の生い立ちについても明かすことに。ノエルも北部で生まれて彼が5歳の時に母が亡くなり、それから大公家にくるまで貧民集団に加わって厳しい環境を生き抜いたよう。
なるほど~。ノエルの生い立ちが明かされるのはおそらく今回が初めてですかね。
そして後に設立したラム傭兵ギルドで北部のかつての仲間をスカウトしたみたいです。
ノエルたちが育った地域はこれから向かうプレダン子爵領とはまた別の場所なのでしょうか?今回ノエルの過去が明かされたということで、何か物語に関連してくる可能性もありそうですね。
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