ピッコマで公開されている「優しいお姉様はもういないわ」の感想と考察になります。
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「優しいお姉様はもういないわ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【55話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
強いノエル
調査のため雪山を訪れていたノエルたちの前には早速魔物が現れることに。
巨大で凶暴そうな魔物にたじろぐ大公家の騎士たちですが、ノエルとラム傭兵ギルドのメンバーは余裕そうな様子。
これだけでも大公家の騎士と傭兵ギルドでどちらが優秀なのか一目瞭然ですね。
結局その魔物はノエルがたった一人でほとんど片を付けてしまうことに。いや~ノエルは強いです。
ギルドのメンバーはノエルの強さを知っているからか、彼一人に任せて馬の世話などをしていました。笑
ノエルの攻撃で魔物が弱ったところを大公家の騎士たちが一斉攻撃していましたが、まあ彼一人でも余裕で始末できたでしょうね。
新たな敵が
魔物を一体片付けたところで、ノエルたちの前にはまた別の敵が。なんと大勢の暗殺者たちの周囲を囲まれてしまうという。
黒幕が誰なのかはまだ不明ですがやはりアスカルドでしょうか?本当に警戒すべきは魔物ではなく人間だったようですね…。
襲い掛かってくる暗殺者たちを切り伏せるノエルですが、そんな状況でも彼はイレンの心配をしているよう。きっと彼女のもとにも暗殺者が行っているのだろうと。
暗殺者が切りかかってくる中で彼女の心配をするとは、さすがノエルですね。
イレンにも魔の手が
イレンはルイゼルと共に雪山に入り、そして雪木と思われる木のもとまでやってきました。
馬を走らせてここまで来たわけですが、邸宅で襲撃しようとしてきた暗殺者たちもまた遅れてここまでたどり着くことに。
ノエルが懸念していた通りですね…。
暗殺者たちの狙いは当然イレンですが、そこにはルイゼルが立ちはだかり、複数人の相手を次々と切り倒しているよう。
さすがノエルがイレンのことを任せるだけあってルイゼルも強いですね。頼もしいです。
ただルイゼルは少し足を怪我してしまったみたいで、負傷している個所を狙われる場面も。イレンを守りながらというのもだいぶ不利だと思うのでちょっと心配ですね…。
ノエルたちは近くだと思うので無事に合流できると良いですが…。この後の展開がどうなるのか楽しみです。
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