ピッコマで公開されている「優しいお姉様はもういないわ」の感想と考察になります。
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「優しいお姉様はもういないわ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【51話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
一緒に温泉に?
クレイセンは温泉が有名だということでノエルとイレンらも入ることに。
イレンは昔アカデミーの同じクラスで恋人と一緒に温泉に入ったという令嬢の話から、混浴しなければならないと思ったよう。
妹の看病のせいでイレンは家から出られなかったため世間知らずなわけですね…。
頬を赤らめて動揺するイレンですが、混浴もあるが男女別が普通だとノエルが説明すると、ホッと安心したようでした。
逆にノエルは少し残念がっていたようで。笑
ただ一人温泉に浸かっているイレンは少し寂しさを感じている様子。ノエルとなら一緒に入りたかったと思ったみたいです。
う~ん、いっそのことノエルが温泉は混浴しかないと嘘をついていれば…。まあ彼に限ってそんなことはしないでしょうけどね。笑
食事の場
それから夕食の時間となり、ノエルとイレンの他調査団も全員晩餐会の席に着いたよう。
そこではラム傭兵ギルドと大公家騎士たちの間で少しいざこざが起こることに。
豪華な食事に目を輝かせてざわつく傭兵ギルドのメンバーに対し、大公家の騎士たちは蔑むような発言をしたみたいで。
きっとギルドのメンバーのほうはこういう貴族の食事の席は初めてなのでしょうね。
ただわざわざそのことに突っかかるとは…。心のどこかで敵対視している部分があるのでしょう。これから調査活動が始まるのに少し心配…。
ノエルがその場を収めようとしたところ、イレンの”美味しいですね”の一言でその場は落ち着き、皆食事を楽しむことに。
彼女の一言で殺伐としていた雰囲気がガラッと変わるとは、彼女には人の心を動かす特別な何かがあるのかもしれませんね。
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