ピッコマで公開されている「優しいお姉様はもういないわ」の感想と考察になります。
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「優しいお姉様はもういないわ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【50話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
調査団
いよいよクレイセンへの出発の時となり、調査団のメンバーも発表されました。
ラム傭兵ギルドから10名、大公家の騎士から10名、そしてルイゼルに加えマリモンの助手リュンの合計22名なのだと。
ルイゼルはいつもイレンを守ってくれる頼もしい護衛侍女なので同行するのは予想通りですが、リュンはちょっと意外でしたね。これまでも登場シーンはかなり少なかったですし。
ただ魔法が使えるということで活躍してくれる場面はありそうですね。
またラム傭兵ギルドのメンバーは当然皆ノエルに忠誠を誓ってくれていると思いますが、大公家の10名というのがちょっと心配なところではあります。
前回もその可能性に少し触れましたが、アスカルドの息がかかった者が紛れ込んでいたりしそうなので。
どんな調査活動になるのか今後の展開が楽しみですね。
新婚旅行気分?
クレイセンへ向かう馬車の中、ノエルはイレンにネックレスとピアスをプレゼントしていました。そして今回の遠征は新婚旅行だと思ってくれたらいいと。
魔物の調査をしようとしているのに新婚旅行気分でいられるのでしょうかね…?笑
イレンはそんな彼の言葉を素直に受け取って嬉しそうにしていました。彼の言う通り素敵な旅になるといいですね。
クレイセン城に到着
ノエルとイレンら一行はクレイセン城に到着し、総執事モンケルと使用人たちが出迎えてくれることに。
モンケルはノエルの変化に驚いている様子。というのも幼い頃の彼はもっと冷たい表情をしていたのに、今妻であるイレンをエスコートしている姿が予想外だったみたいです。
確かにノエルはイレンと出会ってから変わりましたからね。
それにモンケルは微笑みながら2人のことを見ているよう。きっと優しい人なのでしょう。
クレイセン城の他の使用人たちもモンケルのようにノエルとイレンに対して好感を持ってくれるといいですね。
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