【44話】優しいお姉様はもういないわのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「優しいお姉様はもういないわ」の感想と考察になります。

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「優しいお姉様はもういないわ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【44話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

誓いのキス

ノエルとイレンの結婚式。マリモン曰く指輪の刻印を有効にするにはこの場で誓いのキスをする必要があるらしく。

予想外のことに２人は動揺して顔を真っ赤にしながらも、心を決めてキスを交わしていました。

実はイレンは前の婚約者ボリスともキスをしたことが無く、これが彼女にとってファーストキスだったみたいです。

その相手が自分のことを大切にしてくれるノエルというのは幸せなことですね。

唇を重ねたときは人前であることを忘れるくらい気持ちも高まっていたよう。幸せそうな表情を浮かべている２人の様子は微笑ましいです。

それから最後に誓約書に署名し、この瞬間から”イレン・クリスタン”が彼女の名前となって正式に夫婦になりました。

いや～これからのノエルとイレンの新婚生活が楽しみですね！

例の不思議な現象について

結婚式の後、ノエルはマリモンからある調査報告を受けていました。

会話の内容からすると、それは以前クリスタン大公家記念パーティーの場で結婚発表した際にイレンが体験した不思議な出来事についてのようですね。

第３２話でのシーンですが、アスカルドの青いネックレスから出る怪しい煙がなぜかイレンにだけ見え、そして彼女の頭の中には何者かの声が聞こえてくるという描写がありました。

そのことについてイレンから話を聞いたノエルは、マリモンに調査を依頼していたみたいです。

そしてマリモンの調査結果はというと、手掛かりが少なすぎてほとんど分かったことは無いのだと。

ただマリモンは気になっていることがあるらしく、彼の知っている一族が自然そのものを操ることができるのだとか。

なるほど～。マリモンが怪しいと睨んだのであればイレンの不思議な体験と何か関係があるのかもしれません。

アスカルドがその一族の力を借りて煙の出ていた怪しいネックレスを作らせたとか？真相が気になるところです。

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