ピッコマで公開されている「優しいお姉様はもういないわ」の感想と考察になります。
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「優しいお姉様はもういないわ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【37話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
無事に皇帝からの承認を
皇帝がノエルとイレンの結婚を承認してくれるという話は第35話でありましたが、今回しっかりと署名した承諾書を受け取ることができました。
これもまたあっさりでしたね~。何か問題が起きて許可を得られないみたいな展開も想像していましたが。
結婚式を挙げたら一緒に食事でもしようと皇帝が微笑んできますが、この間の睨みつけてきた怖い表情が思い浮かんでしまいます…。
もちろんイレンはそんな表情は出さずに、笑顔で応えていました。
ノエルの推測が正しければ、これから皇帝は積極的にイレンに接触してきそうですよね。もちろん大公家の情報を得るために。
皇帝はアスカルド支持派という話が前回ありましたが、ノエルが大公の座についたなら、そこの関係はきっぱりと切れるものなのでしょうか?
ちょっと不気味さは残りますが、今後の皇帝との関係は注意して見て行きたいところです。
結婚式の準備を
大々的な結婚発表を終えて、皇帝からも承認を貰い、もうノエルとイレンの結婚を阻むものは何もないよう。
そして着々と結婚式の準備が進められているみたいです。
大公邸ではイレンに近づこうとする者を防ぐために、邸宅の出入りは最小限に抑えているのだとか。
確かにイレンに危害を加えたり命を狙う者がいるかもしれませんからね。特にアスカルドたち!最後の最後まで気を抜くことは出来ないでしょう。
それから使用人は結婚式のためのイレンのドレスを準備するのにだいぶ気合が入っているよう。使用人たちとの関係も良いみたいで微笑ましい限りです。
あとは結婚式は非公開ホールで行われる予定なのだとか。
出席する人たちもなるべく少数に限るのでしょう。多くの人を招待するほどリスクを伴いそうですからね。
どんな結婚式になるのか今から楽しみです。
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